梅雨入りしましたが、今日は初夏のような爽やかな暑さでした。そろそろ美味しいワインが飲みたいですね。
張り切って早くにご案内したのでお忘れの方もいらっしゃるかと思いますが、改めてまして、、、満月バー実はもうすぐオープンしますよ!
前回は生憎のざんざん雨降りでしたが今回は晴れる気がしてます!こんな満月がみなさんで見れることを願いつつ、、。

2016.6.20(mon) 19:30~22:30(l.O)
「日本ワインと和食」
at dough-doughnuts
今日は、気になるfood&wineのメニューをご案内しちゃいます。
と、その前にお料理って作る人がまるまる現れるものだと思います。ってことで今回のメンバー紹介♪
「六本木 飯屋 りょう」大西氏

妖しい目が気になります。
そして力強い助っ人も、恵比寿の人気cafe&bar「VOX」オーナーのタモさん

歌もギターも上手いそうです。。
さらに満月バーのマエストロ 山仁酒店 樋口氏

満月バーの清涼剤 福田君 & いざという時頼りになる こもさんや とびっきりキュートなドードー女子達も張り切ってお待ちしていま~ス。
この顔ぶれ、ともかく満月バー史上最も濃ゆい夜になることは間違いなさそうです。。
さてさてお料理のメニューはというと
○煮穴子の棒ずし (2貫) 500yen
○特製鯛茶漬け ~鯛の胡麻醤油漬けに鯛の出し汁をかけて~ 1000yen
○自家製明太子 800yen
○ピクルス~恵比寿 VOX X 六本木りょう~ 400yen
○旬野菜の煮浸し 400yen
○りょう特製肉じゃが スペシャルバージョン 600yen
どのメニューも和食ならではの丁寧な仕事をされた逸品です。
その中でもまずおすすめしたいのは 穴子の棒ずし です 。(写真はイメージです。ごめんなさい)

合わせるワインは、新潟県「胎内ワイナリー」のヴァンペティアンはいかがでしょうか?
シャルドネ種から作られた微発泡ワイン。私なら、片手に泡のグラスをもって、粋にアミューズ代わりにお寿司をつまみながらスタートしちゃいます。
長崎県対馬産の新鮮な穴子をふっくら柔らかく煮て、仕上げる前にあぶって香ばしい香りを付けます。ツメは、穴子の骨からとった出汁に自家製のたれを合わせたものだそうです。うー美味しそう。
そのあとは、福岡県出身ならではお店の人気メニュー 自家製明太子や肉じゃがなどをお好みでつまんで、ワイン進んだら、特製鯛茶漬けで〆もいいですね。
明太子はなんと5種類もの出汁を使い約一週間丁寧に一粒の食感を大切に漬け込み、香りのよい韓国産の唐辛子で仕上げられた程良いからさと食感の良い一品です。お土産にして翌日の朝食にもしたいです。

明太子とワイン、、。私には未知の世界。ぜひおすすめのワインを聞いちゃってくださいね。今回は和食とワインの組み合わせも本当に楽しみです!!
そして 鯛茶漬けの鯛は福岡 玄界灘産を使用。特製の胡麻醤油煮つけ、鯛の骨から引いた出汁を使い茶漬けになります。まずはそのまま、鯛と胡麻醤油で。
すっごく美味しいと樋口君のお墨付きです!
前回もお知らせしましたが、日本で作られた自然ワインが大注目されているんです。やはりそれはただただ美味しいからでしょう。
今回は長野県の小布施ワイナリーを中心に、北海道 タカヒコワイナリー、北海道 タキザワワイナリー、山梨県 金井醸造、山梨県 勝沼醸造、新潟県 胎内ワイナリーなどなどから選りすぐりのワインを樋口君がお料理に合わせて白、泡、赤とセレクトしてくれました。それぞれが違うぶどう品種なのも面白く、さまざまな組み合わせを提案してくれることでしょう!しつこいですが、私も初対面のワインもあるのですっごくわくわっくしてるんですよ~。
繊細な仕事をされた和食と四季のある日本で作られたワインをこの機会にぜひ体験してくださいませ。

そして『ケイズテーブル』現在若干名の空きがございます。
1本のワインを囲んでソムリエ ケイイチ氏と共に楽しくお話ししながら飲みましょう!!普段聞けない素朴な質問、味の感想何でもOK。
グラスワイン 1杯 小さなおつまみ付き 1000円
ワインは、「ドメーヌ・ソガ 飲マンデシ2016 白」アロマティック系スペシャルアッサンブラージュ。惜しみない手間ひまかけたドメーヌ・ソガの1本です。 飲マンデシ??とユニークな名前が気になった方もぜひご参加くださいな。その謎が解けることでしょう。
19:00~19:20頃 限定8名
予約受付中!お電話または店頭で。(028-637-2522)

今回はオープン前に行います。ワインの予習をしながら満月バーを120%楽しみましょう。
ご希望の方はそのままお席にご案内できます。 雨天決行です。
なにはともあれ 6月20日は満月バーへ。月曜から気持ちよく行きましょう~~!!
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